観光資源>自然系資源>動物・植物の分布・飛来・名所

夏泊半島-椿山 No.01100002
読み なつどまりはんとう つばきやま
市町村 平内町 
概要 浅虫夏泊県立自然公園内にあり、夏泊半島の北端に近い茅岳の東麓に位置する。海岸部から山腹斜面一帯の約19haに大小1万2千本のヤブツバキが群生し、4月下旬〜6月上旬には全山が椿の赤い花に覆われる。イタリアのマッキー海岸に自生する椿と同類でマッキー型と呼ばれ、1922年(大正11)「ツバキ自生北限地帯」として国の天然記念物に指定された。椿山の美しさを伝えるための伝説が生まれ、またここを訪れる人々は椿を題材にした多くの詩を残している。伝説の代表的なものが、「文治年間に当地の娘が上方の船乗りと言い交わしたが、約束の年になっても船乗りは来ず、娘は海に身を投げた。その後当地にやってきた船乗りは娘の死を悲しみ、持ってきた椿の実を墓に植えたことから椿山ができた」というもの。さらに「義経の遺児鶴姫がこの地で自害し、ここに白椿が1本もないのは、椿が鶴姫の血潮で染まったため。毎年冬になると当地を訪れる白鳥は父義経の化身であり、非業の死を遂げた娘の魂を慰めている」という伝説もある。菅江真澄の歌「影おつる磯山椿紅に染めて汐潮の波の色濃き」が刻まれた石碑が、椿神社の海手に建つ。5月には「椿とサボテンまつり」が開かれる。山麓には椿神社(1698年(元禄11)建立)が鎮座している。椿神社の下には、星野哲郎作「天使たちの海」の詩碑(1997年(平成9)建立)がある。山裾の「椿山海水浴場」は縦120m、横490mの人工ビーチで、更衣室・シャワー室などを備えたビーチハウスがある。
市町村コメント  
住所 〒039-3301 平内町東田沢字横峰
電話 017-755-2964(平内町観光課)
FAX 017-755-2515(同上)
URL  
E-Mail  
新設・更新時期  
文化財 国指定天然記念物
観光可能期間 椿の見頃は4月下旬〜6月、海水浴は7月〜8月
休業日  
利用料金  
交通アクセス JR小湊駅から車で30分
トイレ 有り
駐車場 有り(100台、300円)
案内範囲  
案内期間  
案内時間  
集合場所  
費用  
申込方法  
備考