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願掛岩 No.01050012
読み がんかけいわ
市町村 佐井村 
概要 佐井村から海岸線に沿って西南へ2.8km、矢越岬の突端に見える2つの巨岩、願掛(がんかけ)岩。一つを男願掛、もう一つを女願掛と呼ぶ。特に男願掛は海抜103mもの高さで、岩の根元に立って頂上を見上げれば体ごと虚空へ吸い込まれるような感じがする。この岩の記録は江戸時代の紀行家・菅江真澄の文章にも見られ、1792年(寛政4)北海道旅行の途中に佐井村を訪れ願掛岩の前を通った菅江真澄は、稲荷社と八幡社が並び建つ願掛岩の鳥居に桜の枝を鍵として掛け、自分が好きな人に想いが通じるようにと願を掛けている風習があることを伝えている。この岩は、山の里の豊饒と海の幸を恵んでくれる神々への感謝を表す祈願所であり、さらには、人々の恋をも叶えてくれる神様が宿る大切な岩と言われている。
市町村コメント 海抜100m余りの重量感ある巨大な2つの岩が突然現れる。一つを男願掛、もう一つを女願掛と呼び、昔から、地元の人々に深く信仰されている。また、この岩に願いを掛けると想いが叶うという縁結びの岩としても知られる。
住所 〒039-4711 佐井村佐井字矢越
電話 0175-38-4515(佐井村観光案内所)
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文化財  
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