
青森のりんご栽培は、明治8年(1875)、3本の苗木から始まりました。最初に試植した菊地楯衛は、青森りんごの開祖と言われており、青森県にりんご栽培が適することを確かめ、栽培技術を広めて、りんご主産地となる基礎を作りました。明治42年(1909)には北海道の植栽本数を上回り、全国1位に。昭和38年(1963)には、史上最高の生産高である3,437万箱を記録しました。 病害虫や自然災害、果実の輸入自由化、消費者の嗜好変化など、りんごを巡る情勢は決して平坦なものではありませんでしたが、多くの関係者の努力によって苦難を乗り越え、より良質なりんごづくりが続けられています。 現在、栽培面積22,500ha(平成18年)と全国の53%を占め、生産量は441,500t(平成18年)と日本一、品質は世界一と言われています。
1月末から3月にかけて行われるりんごの剪定は、全ての枝に日光が届くよう、木の形を整える難しい作業です。4月には肥料散布が、8月にかけては、薬剤の散布が行われます。その間りんご園の草刈りも実施。5月中旬に行われるのは受粉作業。6月から7月は、実すぐりの時期。大きくておいしいりんごを実らせるため、実を間引きします。そして、9月からは、りんごの実全体に色がきれいにつくよう、日光をさえぎる葉を取り除き、実を回転させます。こうして大切に育てられ、ようやく収穫を迎えることができるのです。 「1日に1個のりんごは医者を遠ざける」ということわざがあるほど健康に良いと言われるりんごですが、実にたくさんの種類があり、味はもちろん、大きさや色も様々です。青森では、品種の特徴を活かした加工も盛んで、栄養素を損なわず絞りたてを製品化したジュース、ゼリーやアップルパイなどのスイーツ、りんごファイバー入りの麺等々、美味しい上に美容と健康にも良い商品が数多く作られています。 りんご王国青森で、りんごの歴史とそれを支える人や事について学びます。




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陶芸体験(45〜60分)りんごの木の灰を釉薬に用いた板柳焼き(ばんりゅうやき)を体験。湯呑みやカップを製作します。
林寿(りんご樹皮工芸)貼り絵体験(30〜60分)りんごの樹皮を切り取り、自分の好きなデザインで色紙に貼り絵をします。
りんご草木染体験(30〜120分)ハンカチやテーブルセンター等に絞りを入れ、りんごの葉や枝を煮込んだ液で染め上げます。
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りんごのお菓子づくり体験(20〜90分)アップルファイバーたっぷりの生地で、クッキーやおせんべい、アップルパイを焼き上げます。
りんご収穫体験(30分)広大なリンゴ園で、おいしく実ったりんごを収穫します。園内でりんごが食べ放題です。
炭焼体験(120〜180分)りんごの樹の炭や木の実、果実で花炭を作ります。
※各体験人数、時間については要相談(見学や体験をローテーションさせることにより100人程度受入可能) |

