大鰐温泉郷 |
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平川の清流の傍らに雑然とした中にも温かな風情を感じさせるたたずまいが連なります。津軽の奥座敷として古くから親しまれてきたいで湯の里です。
歴史は800年前といわれ、東国を行脚していた円智上人が大鰐温泉を発見したと伝えられています。上人は行脚の道行、この地で病に倒れ、大日如来に全快の願を掛けたところ、夢枕に童子が現れ、「土用丑の日の丑の刻に温泉に入ると治る」と告げられました。このお告げにより上人は温泉を発見し、病を癒したと言い伝えられています。以来、大鰐は療養や農閑期の休養の場として人々に親しまれ、次第に開けてゆきました。牛の像の上に仏像を乗せて湯に浮かべる奇祭「丑湯まつり(大鰐温泉まつり)」はこうした故事にちなんで、神妙に執り行われる全国でも珍しい行事です。
明治にはいると、交通の発展に伴って短期逗留に応える旅館も増え、次第に湯治場が形成されてゆきました。奥羽本線大鰐駅が開業されてからは温泉場は大勢の湯治客で賑わい、娯楽を求める人のために花柳街が栄えました。戦後温泉街は米や林檎の買い付け客で空前の賑わいを見せました。その面影は今でも川辺に立ち並ぶ湯宿に見ることができます。
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湯魂薬師堂
津軽藩を開いた津軽為信が難治の眼病にかかり、大鰐に湧く温泉で目を洗えば治るとの薬師如来のお告げを夢にみ、大石の下より湧き出る熱湯を発見したと伝えられております。為信はこの大石の上に祠を建立し、湯魂薬師堂と名付けました。後にこの薬師堂は人々の篤い信仰を集め、温泉場は栄えるようになったと言われています。 |
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大鰐名物 温泉もやし
津軽三代藩主が大鰐に湯治するときには必ず献上したとされる「温泉もやし」。町民誰もが名物の一押しに上げます。少なくとも300年以上の歴史があるこのもやしは、その名の通り温泉熱により作られます。今でこそハウス栽培やバイオの進歩により一年中食べれますが、昔は冬場のもやしは重要な栄養源。味はもとより歯ざわり感が最高です。 |
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大鰐温泉 南津軽錦水 |
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入口からロビーまで総ガラスで見通すことができ、庭園は緑の茂る季節は勿論、雪の夜なども風情ある景観です。古代ヒノキを使った浴場からもこの庭園を眺めることができます。食事は、四季折々の津軽の山海の幸を使った会席料理でいただきます。
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大鰐温泉 不二やホテル |
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洋室・和洋室と広く客層に対応しています。客室から眺める平川は美しく、せせらぎは心を休めてくれます。庭園露天風呂はサウナを備えた大浴場等、設備も充実しています。
交通 |
JR奥羽本線大鰐温泉駅下車。 |
問 |
0172-48-3221 |
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国民宿舎 おおわに山荘 |
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国際スキー場内にある国民宿舎おおわに山荘は岩風呂風の大浴場があり、窓から見える風景も壮大です。スキーが楽しめるのはもちろんのことですが、キャンプができるあじゃら公園が近いため、キャンプ帰りに汗を流せる気軽な温泉です。ひと風呂150円は安い。
問 |
0172-48-2205 |
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