きみがらスリッパ
 十和田市 
十和田地方で生産される「トウモロコシ」の皮を原料としてつくられたものです。当地方では「トウモロコシ」を「きみ」と呼び、子実は筍の皮のようなもので覆われており、その皮でつくられることから、『きみがらスリッパ』と呼んでいます。主に農家の主婦が農閑期を利用して製作しており、民芸品の履物としてはもとより、近年は、状差しや室内インテリア用としても広く利用されています。
◆由来
昭和22年、県並びに三本木婦人会共済により、廃物利用研究会を開催し、きみがら利用のスリッパ製作に成功し、この普及に努めました。以来、県・三本木婦人会・母子福祉会・市がこれを奨励し、昭和38年3月に「十和田きみがらスリッパ生産組合」を設立して、『きみがらスリッパ』の生産普及に努め、十和田市の名産品として全国にその名を知られるにいたっています。

場所 十和田市西十二番町6-1
交通アクセス JR三沢駅から十和田観光電鉄で26分 十和田市駅下車 車で8分
問い合せ先 十和田きみがらスリッパ生産組合 (事務局:十和田市商工観光課内)
  [TEL]0176-23-5111  [FAX]0176-25-4677
No.090101015